Twitterで知り合った男性から精子提供を受けたが、その男性が学歴や国籍を偽っていたとして訴訟を起こしているトラブルが記事になり、ネットで話題をよんでいます。
※この記事は精子提供を行う人を全員を否定、批難しているわけではなく、あくまで記事の訴訟に関する内容についての意見、情報となります。
目次
精子取引トラブルで訴訟になった理由は「京大卒独身日本人」じゃなかったから
SNSで知り合った男性から精子提供を受け、子供を出産した30代の女性が、男性が国籍、学歴を偽っていた事で精神的苦痛を受けたとして、損害賠償を求めています。
SNSで個人間の精子取引が広がっていますが、実際の訴訟は今回が初めてとの事になるため、この裁判で議論されることになります。
女性は、男性が京大卒の日本人で、妻や交際相手はいないと信じた上で、10回程度、性交による精子提供を受け同年6月に妊娠。その後、男性が本当は中国籍で別の国立大を卒業し、既婚者だったことが判明した。引用元:東京新聞
女性が相手に求めた条件は3つ
女性は夫との間に第1子をもうけたあと、夫に遺伝性の難病の疑いがあることなどが判明。
ツイッターなどで精子提供者を探し、希望条件は3つあったそう。
- 東京大学を卒業している夫と同等の学歴であること
- 配偶者等がいないこと
- 日本人であること
男性について、次のことが判明したということです。
- 京都大学ではない別の国立大学を卒業
- 既婚者
- 中国籍
嘘をついている男性がもちろん一番悪いとは思います。
しかし、訴えを起こしている女性についても疑問の声があがっています。
女性がやばすぎると話題の3つの理由とは?
理由1:夫に内緒で精子提供って浮気じゃないのか
女性は長男を出産してから10年以上が過ぎ、不妊治療に苦しんだ末、夫に内緒で精子提供を申し込んだという。
引用元:朝日新聞
夫に内緒にしている時点で、浮気ではないのかと疑問に思います。
しかも10回程度性交による精子提供を受けたとの事です。
精子提供とは、配偶者の同意がある上での行為の事を言います。
これはただの浮気と思われてもしかたないのではないでしょうか。
理由2:妊娠後も連絡を取り合っている
妊娠後も連絡を取り合ううち、男性が卒業したのは、地方の国立大だと知ったという。
引用元:朝日新聞
男性と会って直接精子の提供を受け、妊娠した後も連絡を取り合っていたとの事です。
妊娠後に、どんな理由があって連絡を取り合う必要があるのか疑問に思います。
20代京都大学卒業の男性と仲良くしたかっただけなのでは?と考えていまいますよね。
理由3:子供を都内児童福祉施設に預けている
身ごもった子は出産したが、都内の児童福祉施設に預けているという。
引用元:東京新聞
この点を、一番疑問に思う方が多いのではないでしょうか。
精子提供までしてほしかった子供が京大、日本人のDNAじゃなかったからといって児童福祉施設に預けるでしょうか?
精神的な苦痛があったのだとは思いますが、一般的な感覚だとおかしいと言わざるを得ませんよね。
ネットの意見は?
ネットユーザー
ネットユーザー
ネットユーザー
旦那に内緒←いやいやいや…ただの不貞行為やん 京大卒でも日本人でも…←身分証明書確認しなかったん? 10回以上←え?・・・え? 施設に預け…←え?え?え?え?え?え?え?
『精子提供者が京大卒独身日本人だと信じて妊娠したのに、本当は京大卒でも日本人でも無かったため、訴訟を起こした上で、産まれた子どもは施設に預ける』という精子取引トラブル…産まれた子どもに罪はないのに理不尽です。そもそも、子どもはスペックで愛するか否かを決めるものではありません。
— Childish Teacher (@TeacherChildish) December 27, 2021
京大卒独身日本人との子どもが欲しければ自分も離婚して婚活するのが筋
できないならそもそも「高望み」
現在の夫との婚姻関係を維持したまま京大卒独身日本人と「後腐れなく」性交10回で優秀な頭脳の子どもをゲットしたつもりでホクホク
そんな身勝手な女性には経歴詐称の精子提供者がお似合いです
— 大沢愛 (@ai_oosawa) December 27, 2021
京大卒独身日本人男性の精子に価値があるというのがよくわからない・・・。
— すめし (@osugohan) December 28, 2021
精子取引トラブルで訴訟「京大卒独身日本人と信じたのに…経歴全部ウソ」精子提供者を女性が提訴 全国初か
すげぇな。ぐうの音も出ない展開。子供って何なんだろうね。ペットだってうちの子になったら“家族”なのに、自分で産んでも血統で捨てちゃうってセンスは1ミクロンも理解できん。ま、ご勝手に…— 小川バー (@offside1962) December 28, 2021
Twitterで話題になりトレンドいり
とてもが注目集まっていますね。
本当にあった事なのかと疑う人もいるのではないでしょうか。
おわりに
結婚の年齢が高齢化していく社会で不妊は大きな問題です。
子供が産めないことを真剣に悩む方もいると思います。
この訴訟に関しては、今後の動きについても注力していきたいと思います。