現役時代は『マサカリ投法』というダイナミックな投球フォームが印象的だった、元プロ野球選手の村田兆治(むらた ちょうじ)さん。
そんな村田兆治さんは妻や子供がいますが、亭主関白すぎて対応がひどいと噂になっていました。
そこで今回は村田兆治さんの家族構成や妻とのエピソードについてご紹介します。
目次
村田兆治の家族構成まとめ
村田兆治の家族構成
村田兆治さんは妻、息子、娘の4人家族でした。
・妻
・息子
・娘
妻の名前は村田淑子(むらた よしこ)さんで、村田兆治さんとは違って一般人だそうです。村田兆治さんの2歳年上で、もともと航空会社のグランドスタッフとして働いていたのだとか。
家の中でも献身的な妻だったそうで、村田兆治さんが野球選手として現役だった頃は毎日食卓に15品以上が並べられてたそうですよ。また妻・淑子さんは英語も堪能で、村田兆治さんがけがの治療のために渡米した際には、通訳を務めていたのだとか。
そのため現役時代の村田兆治さんが活躍できたのは、妻・淑子さんのおかげであると言っても過言ではないですね。また、息子や娘に関しては存在は分かっているものの、詳しいエピソードなどは明かされていませんでした。
ちなみに息子は電通勤務、娘はテレビブロスの編集者だという噂もありますが、現在も同じ職業に就いているかは定かではありません。
村田兆治の奥さんへの対応がひどい
村田兆治は亭主関白すぎた?
野球選手として実直に活躍していた村田兆治さんでしたが、一方で奥さんへの対応がひどいと話題になっていました。
村田兆治の訃報。つい先日暴行で逮捕という報道があり、「妻の料理が気に入らずテーブルごとひっくり返した」というような「亭主関白すぎる」エピソードが出ていた。妻子は家に寄り付かない、とも。酷いかもしれないが、不快感や自らのプライドを暴力で現す人らしい最期だと思う。
— みちる| 50代のダイエットと健康 (@yasaidaisuki52) November 11, 2022
話題になったのは、村田兆治さんの亭主関白すぎることについて。
前述したとおり、妻・淑子さんは村田兆治さんが現役時代、毎日食卓に15品以上並べて栄養管理を徹底していたそうです。毎日15品も並べるのはかなり大変な作業かと思われますが、主人のためにと妻・淑子さんが頑張っていた様子が浮かびますね。
しかし村田兆治さんはそんな食卓でちゃぶ台返しをしたこともあるらしく、せっかくの食事も台無しになってしまったこともあったそう。さらに村田兆治さんが『みかん』と言えば、妻・淑子さんが皮だけでなく筋まで取ってあげていたということも発覚していました。
「週刊文春」によれば、村田氏の野球人生を支えた妻・淑子さんは、体調管理のために夕食は毎日15品以上を用意。
夫が「みかん」と言えば、皮や筋をすべて取って渡していたという。
結婚当初、妻の作った夕食が気に入らず、ちゃぶ台をひっくり返したといったエピソードも伝えられた。
引用元:Yahoo!ニュース
報道当時はこのエピソードが『亭主関白すぎる』と話題になり、中には村田兆治さんにがっかりしたという厳しい声も上がっています。
村田兆治にはがっかりや
— なすけん (@nin_nasuken26) September 23, 2022
野球は知らないけど、有名で体格の良い元プロ野球選手の村田兆治氏がなんで羽田空港の保安検査場の女性検査員相手に暴力なんかふるったんだ?と思って検索したら、妻の手料理が気に喰わないからと「こんなもん食えるか!」とちゃぶ台返しをしたというエピソードを見つけてさもありなんってなってる。
— Salz (@milksalz) September 23, 2022
村田兆治さんは昭和の価値観で生きている人ということが分かりましたが、もう少し妻・淑子さんへの配慮もあると良かったのではないかと感じてしまいますね。
村田兆治の奥さんの現在は?
現在は別居している
『亭主関白過ぎる』と話題になった村田兆治さんでしたが、妻・淑子さんとは現在別居しているそうです。
「息子さんも娘さんも独立され、奥さんの姿もここ何年も全く見かけません」
引用元:Yahoo!ニュース
別居理由については明かされていないものの、離婚はしていないとのこと。
さらに村田兆治さんは別居について、
「歳も歳ですから。介護の問題とか色々あるしね」
引用元:Yahoo!ニュース
と明かしており、介護が別居した理由だとほのめかしていました。残念ながら妻・淑子さんの現在について詳しくは分からないものの、
・妻・淑子さんの家族で介護が必要になった人がいた
そのため東京都世田谷区成城にある自宅には、村田兆治さん1人で住んでいたようです。
まとめ
今回は村田兆治さんの家族構成や妻・淑子さんとのエピソードについてご紹介しました。
現役時代はサンデー兆治とも呼ばれるほど活躍していた村田兆治さんでしたが、亭主関白すぎるという一面も持っていたんですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。