前山剛久が引退の危機?死ねと連呼していた音声データ内容が本当にあるのか調査

2021年12月18日に亡くなった神田沙也加さんですが、無くなる直前に交際相手の前山剛久さんから罵倒されている音声が存在している事が文春の報道で明らかになりました。

この記事では、前山剛久さんが引退になるのか、実際の音声データの内容をまとめていきます。

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前山剛久が引退の危機?活動休止を発表

2022年1月5日に神田沙也加さんと真剣交際を公表していた俳優の前山剛久さんが、活動休止する事を所属事務所のワタナベエンターテインメントの公式サイトで発表しました。

この発表では、「当面は活動を休止」との事ですが期間かは分かっていません。

また、休止する発表があったのが週刊文春の報道直後だったため、記事の影響で活動休止になった可能性が高いのではと噂になっているようです。

前山剛久は自殺教唆に当たるのか

前山さんが神田沙也加さんに対して「死ね」と複数回言ったのだとすると自殺教唆に当たる可能性があります。

過去の事件で、交際女性に自殺教唆の疑いで慶応大学の学生が逮捕された事があります。

交際相手の女性に携帯電話から「死ねよ」などとメッセージを送り、飛び降り自殺させたとして、警視庁三田署は21日までに、川崎市中原区木月住吉町の慶応大3年、渡辺泰周容疑者(21)を自殺教唆の疑いで逮捕した。

引用元:日本経済新聞

音声データが本当であれば警察が動いているかもしれませんね。

MEMO
自殺教唆とは

自殺意思のない方に、故意に自殺意思を生じさせることをいいます。自殺を決意させる方法には、特に限定はありません。たとえば、「死んでほしい」などと執拗にメッセージを送って、被害者本人を自殺に追い込む行為が自殺教唆にあたります

引用元:https://kawasaki.vbest.jp/columns/criminal/g_other/5329/

前山剛久は引退になるのか

本人にその意思があるのかは、分かりません。

また、自殺教唆に当たらず、逮捕されなかったとしても、音声が事実であれば、世間の批難の声が多く復帰は難しいでしょう。

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死ねと連呼していた音声データはあるのか?

1月6日(木)発売の「週刊文春」では、沙也加と前山が口論する音声データ、沙也加と前山が口論に至った経緯

引用元:文春

週刊文春によると音声データがあるという内容の記事になっています。実際の音声データはまだ公開されていないようです。

公開され次第追記させていただきます。

音声データの内容は?

 

残された音声データには、静かに問い詰める沙也加と、言葉少なに答える前山の声が収められていた。

沙也加「じゃあ、1カ月で引き払うってこと言ってんの?」

前山「うん」

沙也加「マイ・フェア(が終わる)までって、あと1カ月しかないのに?」

前山「うん」

沙也加「そんなことしないでしょ」

前山「1週間で引き払わせて、じゃあ」

沙也加「でも自分が決めてきたところ、1カ月で引き払わないでしょ」

前山が契約を決めたマンションを1週間で引き払うと主張するのに対し、神田が「そんなことしないでしょ」と応じている場面だ。ところが、ここで前山の声のトーンがガラリと変わり、怒鳴り声になっていく。

前山「引き払うって! なんで俺のこと信じないの、そうやって! おい!」

沙也加「怒鳴らないで」

前山「死ねよ、もう。めんどくせぇな」

沙也加「『死ね』って言わないで」

前山「死ねよ」

沙也加「『死ね』って言わないで」

前山「(遮るように)死ねよ」

沙也加「(やや涙声で)何で言うの?」

前山「死ねよ、マジで」

「死ね」という言葉を4回繰り返す前山。沙也加はハッキリと涙声になって、こう問いかけた。

沙也加「死んだらどうなの?」

前山「ん? 別に」

沙也加「何とも思わないの?」

前山「うん」

沙也加「せいせいする?」

前山「うん。お前しつこいんだもん、だって」

すすり泣きながら、沙也加はこう言葉を継いだ。

沙也加「『死ね』って言わないで。叩きなよ、じゃあ。『殺すぞ』とかさあ、『死ね』とか言うんだったら。言うこと聞かせればいいじゃん、それで」

前山「そんなことしないよ。殴ったらだって俺、悪くなるじゃん」

沙也加「そんなこと言ったって、『死ね』って言ったって、『殺すぞ』って言ったって、おんなじだよ」

前山「いいじゃん、もう死ねば。みんな喜ぶんじゃない?」

沙也加「私が死んだら?」

前山「うん」

沙也加「なんでそんなこと言えるの? みんなに嫌われてるってこと?」

前山「うん」

しばらく沈黙が続き、沙也加は声を絞り出す。

沙也加「ねえ? (涙声で)ねえ、そんな酷いこと言わないでお願いだから」

そして、音声データの最後に収められていたのは、

沙也加「『大好きだ』って、『こんなに合う人いない』って言ったから付いてきたんだよ……」

将来を見据えたはずの恋人に縋(すが)りつく言葉だった。

引用:2022年1月5日 週刊文春

内容を読むと「死ね」といった言葉が複数回あり、この音声内容が本当だとすると前山剛久さんの神田沙也加さんに対する扱いがあまりにひどい内容です。

これが事実であれば悲し過ぎますね。

世間の反応は?

かけがえのない存在ですってコメントされていたようですが、やはりこのような記事が出てきてしまいましたね、、、。残念です。

すごいの来ましたね。もう誰も前山氏を許さないでしょう…
音声データが残っているところを見ると普段から激昂たびこういった強い言葉を言われていて、かなり追い詰めらていらっしゃったのでは。

言葉の暴力はダメ。消えないから。世の中にはこのような人はこの人だけではなくたくさんいると思います
かわいそうすぎる。

守ることができなかったという事務所の声明が全て物語ってると思う。記事の内容が事実ならいじめと同じだ

万が一、本当に音声が存在するなら。
これはりっぱなDVだと思うので、何かの時のために証拠としてスマホの録音機能を使って残しておいたのかなと思いました。