【画像】ミスユニバース日本代表の過去の衣装は?渡辺珠理が炎上で話題に!

2021年ミス・ユニバース世界大会で日本代表である渡辺珠理(わたなべ・じゅり)さんが来た伝統衣装に批判的に声が集まっています。

ミス・ユニバースといえば、世界で最も美しい人を選ぶ大会というイメージがありますが、女性のリーダー発掘と育成の場であり、外見だけでなく、知性、人間性などの内面も重視されて選ばれる大会です。

今回話題になっている渡辺珠理さんのコスチュームと過去の日本代表の衣装をまとめていきます!

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ミスユニバース日本代表の過去の衣装

ミス・ユニバースの審査では、水着審査、イブニングドレス審査、などがありますが、今回はナショナルコスチュームの衣装を中心に確認していきたいと思います。

2021年:渡辺珠理(わたなべ・じゅり)さん

こちらが、話題になった衣装ですが、正直日本人の目からみるとツッコミどころが満載というか・・・

個人的には、日本と胸に書いてあるのが、気になります。

渡辺珠理さんですが、韓国人とのハーフで、日本にいた時期も短いため日本文化に対しての感覚が少し違うのかもしれません。

 

こちら、イブニングドレス審査の衣装です。

こちらは、黒をベースとした衣装で金色のアクセントに品があり、素敵な衣装ですね。

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2020年:杤木愛シャ暖望(とちぎ・あいしゃ・はるみ)さん

こちらは、空手の道着を着ています。

帯が通常の道着とは異なり、金の刺繍の入ったものとなっています。

ガーナ仁の父を日本人の母の元日本で産まれたハーフですが、空手の型を披露したようです。

2019年:加茂あこ(かもあこ)さん

 

「獅子舞」をモチーフにした衣装です。

身体全体を使ったパフォーマンスをしていてかっこいいですね。

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2018年:加藤遊海(かとう ゆうみ)さん

衣装はセーラームーンです。

これまでは、和服系統が多かったですが、アニメのコスチュームが新鮮ですね。

足も長いですし、とてもよく似合っています。

2017年:阿部桃子(あべ ももこ)さん

くノ一をイメージした黒を貴重とした衣装ですが、少し地味ですね。

しかし、その後早着替えをします。

一気に華やかな衣装になりましたね。

歌舞伎の手法から着想を得た衣装で、衣装の早変わりが観客を驚かせました。

この衣装で、「ナショナル・コスチューム」部門の最優秀賞に輝きました。

 

2016年:中沢沙理(なかざわ さり)さん

 

赤、黒、金を使用した露出の少ない衣装で、落ち着いた印象がありますね。

あまり目立たないかもしれませんが、個人的には好きです。

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2015年:宮本エリアナ(みやもと エリアナ)さん

着物ドレスだそうです。足が大胆に出ていて、スタイルの良さが引き立ちます。

父親がアメリカ人で、長崎県佐世保市出身のハーフ美女。

2014年:辻恵子(つじ けいこ)さん

「空手有段者なので女性の強さを表現したかった」と、甲冑(かっちゅう)とやりのデザインを選択されています。

これまでの衣装は着物をベースにしたものが多かったため、賛否両論あったようです。

2013年:松尾幸実(まつお ゆきみ)さん

十二単風の衣装です。着物の鶴と松に600個以上のクリスタルをあしらい、背中には檜扇をイメージした大きな扇に、桜の一本木をデザインしています。

とてもカラフルで、着物のイメージとはだいぶかけ離れていますが、インパクトがありますね!

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2012年:原綾子(はら あやこ)さん

サムライブルーとしてサッカーなどの日本代表のユニフォームにも使用されている“青”を基調とした振袖風衣装です。

首や胸元の出た露出度の高いに衣装になっていますね。鮮やかな青が目を引きます。

2011年:神山まりあ(かみやま まりあ)さん

衣装のテーマは「椿と刀」。

鹿革を使った着物風で、白地に赤を使った“日の丸色”を採用し、右肩部分に日の丸を施したデザインです。

2010年:板井麻衣子(いたい まいこ)さん

 

大きな扇子が目を引きますね。金と紫をベースとした和風柄をドレスにしたデザインのようです。

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おわりに

過去のユニバースの衣装をまとめていきました。

着物をベースにした衣装が多いですね。

ミス・ユニバース仕様に露出が多かったり、派手にしているので批判的な意見が集まる事が多いようです。

来年の衣装にも注目したいと思います。